暗黙知の形式知化
単に「暗黙知を形式知化」するだけでは、その形式知化された暗黙知を、“誰が、どのように活用していけばよいか”が明確ではないため、結局、‘宝の持ち腐れ‘になってしまいます。これでは、何のために、暗黙知を形式知化したのか、わかりません。このように、世の中で一般的に言われているナレッジ・マネジメントは、範囲が広く、成功事例や提案資料等の共有に限定されたもの、ワイガヤ会議で
あいまいなアウトプットをすることに終始するもの、データは何万件もあるが効果的に活用できていないもの等、多岐にわたります。弊社では、形式知化した暗黙知を、人材教育・組織開発に活用し、「ナレッジ・ミーティング」を活用した、“学習する組織”を構築します。また、企業様の使用しているシステムや状況にあわせて、最適な実施方法をご提案しています。
さらには、弊社の開発した、知識創造学習メソッド「フレーム&ワークモジュールⓇ」は、気づき・考え・判断力・創造力あふれる、人材と組織を育成します。
※弊社が「暗黙知の形式知化」を実施した実績の一部をご紹介します。
下記の他にも、目的に合わせて、ダイバーシティの取り組みとして、また、「経営者の暗黙知の形式知化」(ナレッジ・マネジメントVIPの暗黙知)等も手掛けています。弊社が手掛けた、暗黙知の形式知化の事例の一部を下記に掲載します。
部門
・内部統制 ・監査部門 ・営業部門 ・マーケティング部門 ・人事総務部門 ・企画、設計部門 ・特許開発 ・受注予測 他
部門
・病院・介護施設・学校・幼稚園・弁護士事務所・国際特許事務所・食品・流通・製造・機械・電機・サービス業全般・伝統工芸社 他
新規事業開発・DX・生産性・発案・品質・ホスピタリティ等
・仕事ができる人・仕事が速い人・仕事の品質が高い人・気配りできる人