コンサルティング・ プロジェクト ・アドバイザリー
知的資産経営における、弊社の支援領域
A:弊社独自のメソドロジーによる支援領域
①人・組織に内在する、「暗黙知の形式知化」
独自のヒアリング・分析により、暗黙知を特定し、形式知化します。
②知的資本を生み出す人材・組織のモデリング
「知的資本」を生み出す、優秀な人材・組織のベストプラクティスを抽出し、モデリング・形式知化して、組織における再現性を高めます。
③組織でKnowledgeを共有・活用するしくみ
独自メソドロジーにより、組織でKnowledgeを共有し『学習する組織』を構築するしくみ・システム・導入・運用をサポートします。
(※東証一部上場企業等で、長期にわたって導入・運用実績がある支援)
④①②③を活用した、人材育成・組織開発プログラム
インストラクショナルデザインと、教育工学に基づいた、ナレッジ・マネジメントの、人材育成・組織開発プログラム・eラーニング等を開発します。
⑤ナレッジ・マネジメントによる、普及拡大・実績向上
ベストプラクティス、フレーム&ワーク、クラスター構築・ビジネスモデル変革等、新規事業の普及拡大にレバレッジをかけて、実績向上を飛躍的に高める支援です。[詳細は、4.①、4.②を参照]
「知的資産」とは、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えない資産のことで、企業の競争力の源泉となるものです。これは、特許やノウハウなどの「知的財産」だけではなく、組織や人材、ネットワークなどの企業の強みとなる資産を総称する幅広い考え方であることに注意が必要です。さらに、このような企業に固有の知的資産を認識し、有効に組み合わせて活用していくことを通じて収益につなげる経営を「知的資産経営」と呼びます。
B:知財コンサルとのコラボレーション支援領域
①組織で知財を共有するしくみ・システムの構築
組織内で散財している知財を、「知財を生み出すプロセス」に紐づけたしくみ・システムの構築を支援します。
②知財コンサルノウハウの学習プログラムの策定
御社に、知財戦略を徹底・習慣化させるためのフレームワーク、ナレッジを共有する、学習プログラムeラーニングを策定します。
23年の実績ある、独自メソドロジー
これまで掲載している実績のエンジン(実績については、こちらをご覧ください)
〇フレーム&ワークモジュールⓇ
業務を見える化・モジュール化して、最適なフローを構築し、これをベースに全社のナレッジを集約・共有・活用・蓄積・進化・深化・発展させる、メソドロジー
日本のナレッジ・マネジメントと、欧米のナレッジ・マネジメントの欠落している部分をカバーし、AI・RPAにも活用できる、方法論
〇KWモデル理論
ナレッジ・マネジメントを効果的に実践するための、理論モデル
*KW1次元モデル…基礎的な暗黙知の形式知化モデル
*KW2次元モデル…応用力をつける暗黙知の形式知化モデル
*KW3次元モデル…新たなビジネスと知識創造のモデル
学会発表・表彰等
(学会発表) | |||
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1.Frame & Work ~Our proprietary consulting technique | 単著 | 平成26年10月 | 2014ICMCI Conference in Seoul(ICMCI国際カンファレンス大会)において、46ヵ国の中で、日本人で初めて選出され、発表 |
2.「フレーム&ワークモジュール®」を活用した本当の意味の“働き方改革” ~実績向上・時間短縮・人材育成・組織開発・ナレッジ共有化のためのアプ ローチ | 単著 | 平成28年5月 | 第67回全国能率大会(公益社団法人全日本能率連盟・経産省後援)全日本能率連盟賞受賞・表彰 |
3.AI時代の業務革新およびナレッジ蓄積型人材マネジメントシステム ~フレーム&ワークモジュール®メソドロジーの活用 | 単著 | 平成28年5月 | 日本ナレッジ・マネジメント学会第39回知の創造研究部会において発表 |
4.企業の業務革新における「フレーム&ワークモジュール®」手法の有効性に 関する研究 ~人材育成・組織開発・ナレッジ共有化のための新アプローチ | 共著 東北大長平彰夫教授 | 平成28年6月 | 日本経営システム学会 第56回全国研究大会において論文発表、論文集に掲載(査読後、研究ノートとして、日本経営システム学会誌Voi.35,No1 July 2018に掲載) |
5.企業All-Denka ソフトイノベーション《成功事例研究・電力会社の業務革新》 ~余剰電力の負荷平準化から発想と視点を変えたエコシステム&ビジネスモ デルへの転換 | 単著 | 平成28年10月 | ビジネスモデル学会 2016年秋季大会において発表 |
6.「フレーム&ワークモジュール®」メソドロジーを活用した一億総活躍社会実現 ~グローバル&AI時代の業務革新およびナレッジ蓄積型人材育成マネジメン トシステム | 単著 | 平成29年5月 | 第68回全国能率大会 (公益社団法人全日本能率連盟・経産省後援)全日本能率連盟賞受賞・表彰 |
7.The effect&value of ‘frame&work modules` method in Industrial revolution 4.0’ | 単著 | 平成29年11月 | 日本経営システム学会 国際学会 JAMS ICBI 2017において発表 国際学会誌に予稿掲載 |
8.「フレーム&ワークモジュール®」メソドロジーを活用した日本におけるホ ワイトカラーの知的生産性向上、および課題と解決のためのアクションプラン ~RPA,AIの導入を踏まえた、課題解決力・創造力向上のための具体的ステップ | 単著 | 令和元年5月 | 第70回全国能率大会 (公益社団法人全日本能率連盟・経産省後援) 優秀論文賞受賞・表彰 |
9.新規事業立上げ時におけるKWモデルを活用したナレッジマネジメント、2つの 展開スキーム ~‘マネジメントロール型’‘ナレッジ分析・蓄積型’の比較研究 | 単著 | 令和元年12月 | 日本経営システム学会 第63回(2019年秋季)全国研究大会において発表 |