ナレッジ関連システム支援
DX・AIが必須の時代、ナレッジ・マネジメントのデータベース構築や、システム構築も視野に入れたいものです。
初期段階は、弊社の提唱するKWリストや、マニュアル、Excelシート等にナレッジを蓄積していくことをお勧めします。
また、現在、ナレッジ・マネジメントシステム関連のパッケージソフトをお使いの場合には、これらに合わせた最適な方法で、貴社の蓄積したナレッジを蓄積していく方法を、ご提案します。例えば、営業関連のナレッジ・マネジメントの場合は、SFAシステム(Sales force Automation)等があり、Salesforce.comや、ソフトブレーンのeセールス・マネージャー等のクラウドパッケージシステムがあり、比較的安価に導入できます。どのシステムを導入されても、そのシステムに適した形で、ナレッジを蓄積していくご提案ができます。
一方、「これらのシステムが導入されているが、ほとんど使えていない。」という企業様もあります。例えば、SFAシステムを導入している企業が、システムの機能のほんの一部の、日報代わりに使っていたり、もっと酷い場合には、見積書作成システムとして使っているケース等も見られます。SFAシステムは、そもそも、現場のナレッジを集約しるシステムですから、営業担当者にとっても、マネジメント者にとっても、多大なメリットがあり、効率良く効果的な営業活動を実践できるのです。しかしながら、ナレッジ・マネジメントや営業力向上・人材育成のために導入されているという意識が現場になく、また、システムの活用法をよく理解し、実際に指導できるマネジメント者やリーダーが不在なのです。また、現場の営業活動が、属人的に行われていて、“効率化”“標準化”されていないことも、原因の一つです。
弊社では、このように、「活用されていない」「長年塩漬けになっている」システムを、効果的に運用するための、マネージャー研修等、さまざまな支援も行っています。
※弊社の実績の一部をご紹介します。
- ナレッジ・マネジメントシステムの導入・構築支援
- 有望見込客特定のための、顧客検索システム
- 導入実績の未来予測ポテンシャルシステム
- SFA(Sales force Automation)システムの導入・構築支援
- 長年塩漬けになったSFA(Sales force Automation)の復活導入支援
- ショールームで活用する3Dプレゼンテーションシステム
- 簡易版顧客管理システム(Excel)
- システム運用マニュアル&ガイドライン