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ナレッジマネジメント

人的資本・知的資本から 企業価値を創出

ナレッジマネジメント

クリエイティブ人材の育成

1980年代、“Japan as No.1”と言われた頃の日本は、高度成長期にあり、製造業が、産業全体の70%を占めていました。ところが、2000年代になり、工業化社会から情報化社会になると、製造業は30%、サービス産業が70%と、産業構造が逆転します。これに伴い、求められる人材も変化します。

製造業が求める人材は、精密な機械を組み立てるため、「言われたことを、言われたとおり」に実行するルーティンワークに従事する人材でした。しかし、情報化社会は変化が激しく、求められる人材像は、「自ら気づき、考え、創造する」クリエイティブワークに従事する人材へと変わりました。

弊社では、実践知教育型ナレッジ・マネジメントの基本メソドロジー『フレーム&ワークモジュールⓇ/KW1.2.3次元モデル』を活用して、気づき・考え・判断力・創造力溢れる、クリエイティブ人材を育成します。具体的には、KW1・2・3次元モデルと、段階的に学習し、着実に「気づく力、考える力、判断する力・創造する力」を、自社の業務に則して、実践的に習得していきます。

KW1次元モデル(レベル1:Knowledge Management for Personal)

演繹法による、ナレッジ・マネジメントスキルの習得

KW2次元モデル(レベル2:Knowledge Management for Team)

演繹法と帰納法による、ナレッジ・マネジメントスキルの習得

KW3次元モデル(レベル3:Knowledge Management for Company)

演繹法と帰納法、抽象化と新結合による、ナレッジ・マネジメントスキルの習得

これらのモデルは、システム思考・デザイン思考・オープンイノベーションの基本となり、加えて、社会人基礎力、国際バカロレアプログラムが推奨する、知の理論(Theory ofKnowledge)等も同時に養成するものです。