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お知らせ

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新著出版&アワード受賞記念!感謝交流会&祝賀パーティを開催しました(『55歳からのリアルな働き方』出版& 全能連マネジメント・アワード2023『コンサルタント・オブ・ザ・イヤー』受賞記念)

2024年3月15日、弊社代表田原祐子の新著『55歳からのリアルな働き方(かんき出版)』の出版と全能連マネジメント・アワード2023『コンサルタント・オブ・ザ・イヤー』の受賞を記念し、ホテルルポール麹町で感謝交流会&祝賀パーティを開催しました。

これまでの感謝の意を込めて、官公庁・企業経営者・人事・経営企画担当者・著名出版社・編集者・翻訳者・学校経営者、大学院関係社、弊社クライアントの皆様、田原祐子の大切な繋がり(人脈)の・方々にお集りいただきました。

これまで田原の活動を応援いただきましたゲストの皆様から、ご祝辞を頂きましたので、ご紹介いたします。


慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科 

特任教授 岩本隆様

本日は書籍の出版、コンサルタント・オブ・ザ・イヤー受章、おめでとうございます。私は講演が多いのですが、最近にわかに増えてきたのが、労働人口問題に関する講演です。

2030年でいうと、労働人口が2割減る。GDPで表すと100兆円が飛びますということで、一国のGDPが減るくらいのインパクトがあるものです。これを防ぐためには、いくつか方策があり、生産性が高める、女性の正社員を増やす、外国人労働者を増やすなどあげられますが、今日のテーマであるシニアの人材の活用が実は非常に重要です。

GDP100兆円減をくい止めるためにも、田原さんの経験値を日本国民全員に広げてもらい、50代からも社会で活躍できるようになればと思います。労働問題はずっと政府で議論がされてきたが、ここから加速して、日本のGDP100兆円減をなんとか食い止められたと思います。

本日はおめでとうございました。今後のご活躍を期待しております。

 


一般社団法人日本動力協会 

会長 廣瀬直己様(元東京電力株式会社 会長)

コンサルタント・オブ・ザ・イヤー受章、おめでとうございます。東京電力で家庭用のオール電化を普及させる立上げの時、慣れない営業活動を展開していたが、田原さんのおかげでうまくいきました。その中で、暗黙知、組織知、個人知どのように実践に活かしていくかを教えていただきました。

ご存知のように、あいにく東京電力では、原子力の事故が起こり、この13年、オール電化どころではなくなっていまい、田原さんにもご迷惑おかけしたが、田原さんご自身は、その後も着々とご活躍なされて、ついにこのよう賞を受賞されて本当に素晴らしいと思います。

理論としては、非常にご立派なお考え、アイデアであると、常々思っています。セミナーに参加させていただいて改めて勉強させていただければと思います。

本当におめでとうございました。


大同生命株式会社  

お客さまバリュー開発部長  長谷部隆様

田原様、コンサルタント・オブ・ザ・イヤーご受章、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。今回受賞されたテーマ「知を共有する組織へ」ですが、これは、まさに今、多くの企業が直面している課題に対して画期的なアプローチで解決を試みるものと認識しております。

今回のeラーニングを活用した取り組みによって、多くの企業で上司から部下への知識の共有、伝達が進んで、組織全体、ひいては、日本全体の人的資産、知的資産の向上に大きく貢献されるものだと確信しています。

当社、大同生命では、当社のお客様や中小企業向けのサービス開発で田原様に非常ご助力いただいた。現在、田原様が開発された暗黙知の伝承をプログラムとして取り込んだeラーニングサービスを中小企業様向けに1月から提供を開始しました。

我々としましては、サービスを通じて、中小企業の皆様へ暗黙知の伝承の重要性を広めていきたいと思います。

田原様には、こうした仕事に携わらせていただきまして、感謝申し上げます。

今回のご受章は今までの取り組み、活動が、多くの企業、社会への貢献として評価された結果だと思います。改めてご受章おめでとうございます。


社会構想大学院大学  

学監・研究科長 教授 川山竜二様

田原先生、この度はご受章おめでとうございます。改めてご出版もおめでとうございます。

本学社会構想大学院大学は、 社会人向けの大学院ですが、田原先生には、実務研究教育科において、教授職を務めていただいており、そこでは、ナレッジ・マネジメントの中でも、特にフレーム&ワークモジュールを使って、実践的な授業をしていただいている。

ナレッジ・マネジメントというと暗黙知を形式知にするとお題目のように唱えられているが、実際に手をうごかして、暗黙知を形式知にするというのは、田原先生にしかなしえない技だと思っています。暗黙知を形式知にするというのは我が国には極めて重要な知的資産であると認識しています。

私は文科省の審議委員も務めており、教育の観点から少しだけお話したい。現在、皆さんお持ちの暗黙知を形式知にして、それを教育可能な形に転換させ、大学で指導する=実務家教員という精度があります。今回ご出版された本の中でも記載がありますが実際、現在、日本の大学ではおよそ1割程度、実務家教育をおかなければいけないと定められています。

今後は、社会人のご経験のある皆さんが大学の教員になっていくことをサポートし、あわせて、田原先生の理論を使って、皆さんの知見をより優位に社会に広めていきたいと思います。

先生、おめでとうございました。


兼松株式会社  

上席執行役員 山科裕司様

ご受章、誠におめでとうございます。田原取締役には私とも総合商社兼松の社外取締役を務めていただいておりまして、色々な観点から私どもによきアドバイスをいただいております。

私どもは総合総社ですので、私自身は半導体を35年扱っていたり、隣の部では食品を扱ったり、それぞれの専門性が高くて、それぞれの人についている本当に暗黙知の世界だらけで、それをなんとか形式知にして共有していかないと、本当に私ともの未来はないと考えています。その中でも田原取締役には色々なアドバイスをいただきながら、私どもの価値創造に向けて暗黙知を共有していきたいと考えている次第です。

また、ご著書、新著の55歳からのリアルな働き方、ご出版おめでとうございます。

私も実は、私の家内も田原取締役の大ファンでありまして、出版されたと同時に私はkindle、家内は本で購入いたしました。私は実は60歳になりますけれども、60の私だけでなく、30代の人間でも本当に役に立つ本だと思います。なぜならば、自分のキャリアにおいて、一体どういったことを考えて、自分は何をやりたいのか、そういったことをこのご著書ではステップバイステップでよく理解できるような形で解説されているからです。

本当におめでとうございます。それから社員一同、ますますのご活躍を祈念いたしております。   

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